SMAPの「2024年に向けた再結成」が現実味を帯びてきているようだ…！ただし、「木村拓哉の決断」が唯一の障害？

SMAP再結成はある？

2024年に向けて、長年のファンの願いが叶う可能性が高まっている。2016年に解散を余儀なくされたSMAPの再結成への期待が高まっているのだ。この動きの中心となるのは、旧ジャニーズ事務所（現在はSMILE-UP.）を立て直す重責を担うことになり、11月に発足予定の新しいエージェント会社の社長に就任予定の、コンサルティング会社のトップ、福田淳氏（58歳）である。
「福田氏は、音楽プロデュースの分野で実績を積んだ人物で、特にSMAPがデビューしたばかりの頃からその才能を見抜き、強く支援してきたことで知られています。SMAPの元チーフマネージャーで、「新しい地図」の現社長、飯島三智氏とは古くからのつながりがあり、一時は福田氏が「新しい地図」の顧問に名を連ねるという噂もあったほどです」（音楽業界関係者）

スマイルアップの福田氏

福田氏と飯島氏が協力することは完全には否定できない状況にある。中居正広は、グループの再結成に対して公に肯定的な意見を示している。一方で、木村拓哉の立場が唯一の障害と見なされているが……。
「木村はジャニーズを離れたメンバーへの接触を避けており、現在まで関係がない状態です。それでも、新しい事務所の社長の直接のお願いであれば、木村が拒否することは難しいでしょうし、日本全国のファンがこの再結成を望んでいるのも理解しています。また、洞察力が鋭い彼の妻、工藤静香もこの動きを支持するだろう」と芸能業界の関係者は語る。
SMAPが再結成を果たすとなれば、旧ジャニーズに対する世間の見方も大きく変わる可能性がある。