京本大我さんは、SixTONESのメンバーとして注目を集める若手アイドルです。彼の父親は、著名な俳優であり、多才な芸術家でもある京本政樹さん。この特別な親子関係について、興味深い話題を掘り下げてみましょう。
京本政樹さん
京本政樹さんは、過去に「必殺仕事人」や「翔んで埼玉」などの作品に出演し、その才能を示してきました。
実は、彼自身の芸術的な才能で、パチンコ業界からも高い収入を得ています。彼が書いた楽曲がパチンコ台のテーマ曲として使用されており、それが大きな収入源になっているのです。
京本大我さんはどうして旧ジャニーズ事務所に入所したの？
驚くべきことに、京本大我さんのジャニーズ事務所入所は、ハワイ旅行中の偶然の出会いがきっかけでした。
京本大我が小学5年生の時、家族でハワイを旅行をしている時に行ったレストランで、京本大我さんとお店の方が2ショット写真を撮ったそうです。
そのお店はジャニーさんのいきつけのお店で、そのツーショット写真を見つけたジャニー喜多川さんが、京本政樹さんに電話をしてスカウトをしたんだとか！！
入所後、KAT-TUNのコンサートでジャニーズJr.としての活動をスタートしました。
親子共演は？
父子共演も多く、その中でも特筆すべきは「滝沢演舞城2013」です。この舞台で、京本政樹さんは弁慶役を、京本大我さんは源頼朝の家臣役を演じました。この親子共演は、ジャニー喜多川氏のアイデアで実現しました。
この親子共演は、ジャニーさんが発案したそうです。
親子2人の場面では
舞台上で「ご両親はいるのか?」「父親孝行をするのがよかろう」という京本政樹さんのアドリブのセリフもあったとのこと！！素敵な演出ですね♪
また、「徹子の部屋」でのテレビ初共演や、「SixTONESのオールナイトニッポン」でのサプライズ共演など、さまざまな場面で二人の絆が垣間見えます。
プライベートでは
プライベートでは、デビューを記念してパフェを食べたり、家でギターを弾いたりと、親子の仲良しエピソードが満載です。京本政樹さんは、息子への愛情を手紙で表現したこともあります。また、SixTONESのデビューを心から応援し、彼らのCDを予約購入するなど、父親としてのサポートも惜しみません。
京本政樹さんからの手紙
思えば今からちょうど10年前、ジャニーさんから大我がスカウトされたと聞いた時は、本当に驚きました。
正直、歌を聴いては…あれ？もしかして音痴？ダンスを見ても…あれ？もしかして運動音痴？と焦ったことを昨日のことのように思い出します。
大いに悩んでください、大いにもがいてください。諸先輩方から盗み、学び取ること、真似から入り学ぶ。それを「まねぶ」と言います。
僕の師匠、大川橋蔵先生から聞いた言葉です。
大いに悩んで苦しんでもがいてください。
頑張っていればいつか自分の描く夢や理想、きっと少し形は違えど、叶う時が来ます。今は与えられたことをひたすらに頑張ってください。
京本政樹さんからの手紙
このお手紙は本当に素晴らしいですね！
エンターテイメント業界のベテランとして、また一人の父として、心温まるメッセージを受け取った京本大我さんは、目を潤ませながら「帰宅したらすぐに感謝の言葉を伝える」と述べていました。
このように、京本大我さんと京本政樹さんの親子は、芸能界での活躍だけでなく、私生活でも深い絆で結ばれています。二人の今後の活躍がますます楽しみです。
