ジャニーズに所属しているタレントのメッセージのまとめ

ジャニーズのタレントさんたちが、それぞれコメントをアップしています。

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A.B.C-Zの河合郁人さん

事務所名変更については「正直、自分の中ではジャニーズ事務所の名前のままで良いと思ったが、ジャニーズという文字を見るだけで不快に思ったり、フラッシュバックしたりする人がいるのであれば、現実的にいると思います。その場合は、ぼく個人の中では変えた方が良いのではないかと思います」とコメント。だが、ロケ先でファンから、ジャニーズのタレントが青春だったという言葉を聞いていたため「応援してくださっている方々のためにも、ジャニーズという名前は残してあげたい気持ちはある」と。  ファンの皆さんに伝えたい事は?と聞かれると、涙が・・・「このような状況でも応援してくださっている事に…」言葉を継げず「ごめんなさい」と言うと、気持ちを立て直して「本当に感謝しています。僕が泣いている場合じゃないんですけど、僕たちタレントより、ファンの皆さんの方が絶対つらい思いしてるんで、ファンの皆さんだったり、後輩の仲間、小さい子もいますし、周りから色々言われても信じて付いて来てくれているので、その人達のためにも、東山さんだけでなくタレントが責任持って、一からしっかりと作っていかないといけないと思う」と言われていました。

NEWSの加藤シゲアキさん

 NEWSの加藤シゲアキさんはX(旧ツイッター)に「自分にできることがあるならば、全身全霊で向き合いたい。応援してくれる方のためにも。仲間のためにも」と投稿。

生田斗真さん

生田斗真さんはインスタグラムのストーリーで、オレンジ色の背景に「これからも一生懸命頑張ります 宜しくお願いします」と。

KinKi Kids 堂本光一さん

「自分の知っているジャニーさんと違いがありすぎて何が真実でどう受け止めればいいのか、自分の立場としてはとても難しく感じておりました。はっきり申し上げれば自分は被害を受けていません」とし、「噂を耳にした事はありましたが、実際に被害に遭ったという話は先輩や同期や後輩から直接聞いたことはありません。そういった話はやはり噂だと中にいる自分さえ思っていました」と自身の思いを語った。  性加害問題を告発した、元ジャニーズJr.たちに向けて「自分には計り知れないものだと思います 恩師だった彼への自分の思いも改めなければなりません 自分の知る後輩にも被害を受けた子がいたのならば噂と思い何も行動しなかった事 重く受け止めなければいけません」とつづった。  自身の今後の活動については「どうしていくか様々な形も考えられますが 自分にはまずタレントとして愛してくださるファンの皆様がいる 矢面に立って下さった東山さんイノッチの覚悟 それを守りたい守らなければなりません 決して被害に遭われた方を二の次と考えているわけではありません 目を背ける事なく自分がやらなければならない事にしっかり向き合い自分の考えや思いも改めながら一人でも多くの方が救われるよう 今ここで活動を以て示していかなければならないと思っています」

木村拓哉さん

インスタに、「show must go on」とアップしていましたが、今は消されています。

嵐の櫻井翔さん

櫻井は同番組のキャスターを務めるフリーアナウンサー有働由美子からインタビューされたVTRで、事務所が性加害を認めたことについて「この数カ月にわたる自分にとって長い緊張が続く話だったので、大きな緊張感を持って、会見頭から見ていました。頭から最後まで見ていて感じたのは生まれ変わっていくというような決意を感じた」と語った。  続けて「加害を認めたという点で被害者の方と向き合っていく。これがスタートになるんだというような覚悟も同時に感じています」と、事務所の会見を見て感じたことを明かした。  新体制が伝えられたのは「数日前」とし「メンバーと一緒に実際に会って聞きました」と振り返り、伝えられた際は「正直驚きと戸惑いというところです」と正直な思いを吐露した。  また性加害の実態について聞かれると「実態という所に関しては把握しきれていないというのが正直なところ。ただ、お二方(東山、井ノ原)とも口にしていましたけど、うわさという点では耳にしたことはありました。ただ、当時、自分も子供でしたし、正直半信半疑というか。“そんなことあるのかな”という印象を抱いた記憶です」と振り返った。  また「一方で、この数カ月間、共に時間を過ごした仲間たちを含む何名か、元ジュニアを含む何名かに話を聞いてきました」とし「その中で、“いや、聞いたことがなかった”という人がいたのも事実」と明かした。  続けて「考えたときに、うわさを耳した人もいれば、聞いたことがなかった人もいれば、あるいは当時子供だったので、耳にしたけど、それの意味することを理解できなかったという子もいたかもしれないと考えています。じゃあ、何ができるのかということを改めて自分自身考え直した時に、今日の会見の中でも“閉鎖的だった”という表現がありましたけど、ジャニーズJrが活動するにあたり、相談できる大人がいるだとか、その活動を見張るような立場の大人がいるとか。それも大人がいればいいといいう問題でもないでしょうから、適切に向き合っていくような環境も作らなくてはならないなと思っています」と自身の考えを口にした。  これから事務所に求めることについては「やはり被害者の方への向き合い、誠意ある向き合い。二度と不祥事が起こらない環境つくりの徹底。同時にその一環で、もう口を開きたくないという方の口を無理やり開かせることなく、すべての方に真摯に対応することが求められている。所属タレントの立場で言うと、心にモヤモヤを感じながら活動するとか、何か真っすぐにエンタテインメントを届けられないのが…自分たちの表現を真っすぐに届けられるといいなと思います。被害者の方にしっかり向き合い、こういうことが自分ができる範囲でとなってしまいますが、できることを力の限りできたらなと思います」と語った。

NEWSの小山慶一郎さん

小山慶一郎さんは「所属タレントの一人としてしっかりと見させてもらいました」とした上で、「新社長に東山さんがなられて、準備期間も含めて会見で言ったことが現時点では全てなのかなという印象」と感想を述べた。「何より一番大きかったのは、うちの事務所が性加害を認めたこと。ここから具体的に補償や賠償の話がより進んでいく、被害にあわれた方への対応が迅速になっていくと信じてますので、見ていきたい」と語った。  東山の発言について「会見で何度か言われた“命を削って”“命を懸けて”やっていく、ということ。その言葉の意味が年内でタレント業を引退するってところに掛かってくると思う」と受け止め、「事務所所属の人間として思うのは、うちの事務所の社長はタレントと一緒にやるのは不可能。しかも今の事務所の状況下で社長につくという覚悟は、相当命を賭けたんだろうな、と認識した」と小山。「ただ、僕もまだ新社長・東山さんとは対話もしてませんし、今後どう改革していくかもこれからだと思う」と、会見は第一歩であるという思いを強調した。  今後の事務所の展望について、「正直、所属タレントの1人としては、不安です。自分が夢を見て、育ててもらった事務所がこのように崩れていくところを見るのはすごく苦しいです」と。「しかし、これは現実として受け止めなきゃいけない。何より僕たちにはファンの方がいらっしゃって。今もコンサートツアー中で、多くの方が自分の時間を使って応援に来てくださる。その方々を喜ばせ、幸せにすることがこの事務所で教わったこと。その原点に戻って、ファンの方と向き合って、やるべきことをやっていき、時間はかかるけど信頼を取り戻すことが、僕に今できる精いっぱいのことなのかなと思う」

まとめ

性被害だけでなく、辞めジャニが民放のテレビに出られないなどのジャニーズに対する忖度も含めて、今から変わっていってくれることを望みます。

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